デザインあ

2011.06.18 Sat

NHK Eテレで今年の4月から「デザインあ」という番組が放送されています。その中で出てくる『「あ」のうた』がWebコンテンツとして登場しました。

「あ」のうた

画面に「あ」と書くと、その「あ」が動き出すというコンテンツになっています。
テレビで見ていただけだったものがWeb上で体験できます。

面白くてすごいです。
自分の書いた文字が動き出すというのは楽しいですね。

他にも「あ」以外に書いてみました。画数が3であれば大丈夫です。

みなさんもぜひ体験してみてください。

「あ」のうた
http://www.nhk.or.jp/design-ah/ah-song/


Twitter ウィジェットをカスタマイズする。

2011.06.11 Sat

Twitterのツイートを自分のブログやサイトに表示させるために便利なTwitter ウィジェットというものが公式から出ています。

その公式のウィジェットは、ある程度カスタマイズができるようになっていますが、できるものはどれも同じような見た目になってしまって、何だか物足りません。それに自分のブログやサイトに合ったデザインになりません。

そんな人のためにとっておきの方法を紹介します。
実は、このウィジェットはCSSによってカスタマイズすることができるんです。

今回、紹介するのは一番使われることが多いと思われる「プロフィールウィジェット」をカスタマイズする方法です。

1.プロフィールウィジェットをカスタマイズするページにアクセスする。

Twitterのホーム画面です。上の画像の赤く囲ってある部分に「素材」という項目があるのでクリックします。

「素材」ページにアクセスすると、「フォローボタン」、「ツイートボタン」、「Twitterロゴとアイコン」といったものがありますが、その中にある「ウィジェット」を選択します。

「自分のサイト」を選択します。

「検索ウィジェット」、「お気に入りウィジェット」、「リストウィジェット」といったものがありますが、今回は「プロフィールウィジェット」を選択します。

2.プロフィールウィジェットをカスタマイズする。

<設定>

■ Twitterのユーザー名

<カスタマイズ>

■ 最新データを取得するか
■ スクロールバーを表示するか
■ ツイートの表示方法(一定間隔で更新するか、全ツイートを取得するか)
■ 表示するツイート数(1~30)
■ プロフィール画像を表示するか
■ 投稿時刻を表示するか
■ ハッシュタグを表示するか

<デザイン>

■ ウィジェットの色(外枠の背景、外枠の文字、ツイート投稿欄の背景、ツイートの文字、リンク)

<サイズ>

■ ウィジェットのサイズ(横幅、高さ)

初期のままだと下記のようなコードになっています。

<script src="http://widgets.twimg.com/j/2/widget.js"></script>
<script>
new TWTR.Widget({
  version: 2,
  type: 'profile',
  rpp: 4,
  interval: 6000,
  width: 250,
  height: 300,
  theme: {
    shell: {
    background: '#333333',
    color: '#ffffff'
    },
    tweets: {
    background: '#000000',
    color: '#ffffff',
    links: '#4aed05'
    }
  },
  features: {
    scrollbar: false,
    loop: false,
    live: false,
    hashtags: true,
    timestamp: true,
    avatars: false,
    behavior: 'all'
  }
}).render().setUser('Twitterのユーザー名').start();
</script>

上記のコードをちょっと変更したものが下記のコードです。

<script src="http://widgets.twimg.com/j/2/widget.js"></script>
<script>
new TWTR.Widget({
  version: 2,
  type: 'profile',
  rpp: 5,
  interval: 6000,
  width: 200,
  height: 300,
  theme: {
    shell: {
    background: 'transparent', <!-- 背景透明 -->
    color: '#222222'
    },
    tweets: {
    background: 'transparent', <!-- 背景透明 -->
    color: '#222222',
    links: '#0066cc'
    }
  },
  features: {
    scrollbar: false,
    loop: false,
    live: false,
    hashtags: true,
    timestamp: true,
    avatars: false,
    behavior: 'all'
  }
}).render().setUser('Twitterのユーザー名').start();
</script>

ここで重要なことは、backgroundプロパティにtransparentを指定することです。
これによって背景が透明になるので、どのような背景にも合わせることができます。

3.プロフィールウィジェットをCSSでカスタマイズする。

JavaScriptの読み込みやパーマリンクの記述などがありましたが、コードが長くなってしまうので一部を省略して、CSSに関わる部分だけを残しました。

<div class="textwidget">
<div id="twtr-widget-1" class="twtr-widget twtr-widget-profile">
<div style="width: 200px;" class="twtr-doc">
<div class="twtr-hd">
 <a class="twtr-profile-img-anchor" href="http://twitter.com/intent/user?screen_name=Twitterのユーザー名" target="_blank"><img src="プロフィール画像" class="twtr-profile-img" alt="profile"></a>
 <h3>Twitterの名前</h3>
 <h4><a href="http://twitter.com/intent/user?screen_name=Twitterのユーザー名" target="_blank">Twitterのユーザー名</a></h4>
</div>

<div class="twtr-bd">
<div style="height: auto;" class="twtr-timeline">
<div class="twtr-tweets">
<div class="twtr-reference-tweet"></div>
<div id="tweet-id-5" class="twtr-tweet">
<div class="twtr-tweet-wrap">
<div class="twtr-avatar">
<div class="twtr-img"><a href="http://twitter.com/intent/user?screen_name=Twitterのユーザー名" target="_blank"><img src="プロフィール画像" alt="Twitterのユーザー名 profile"></a>
</div>
</div>
<div class="twtr-tweet-text">
<p>
 <a class="twtr-user" href="#" target="_blank">Twitterのユーザー名</a>
 ツイート部分
<em>
 <a href="#" time="時刻" class="twtr-timestamp" target="_blank">0 hours ago</a> · <a href="http://twitter.com/intent/tweet?in_reply_to=78808835170643968" class="twtr-reply" target="_blank">reply</a> · <a href="#" class="twtr-rt" target="_blank">retweet</a> · <a href="#" class="twtr-fav" target="_blank">favorite</a>
</em>
</p>
</div>
</div>
</div>
<!-- <div id="tweet-id-4"></div>~<div id="tweet-id-1"></div> 省略 -->
<!-- tweets show here -->

</div>
</div>
</div>
<div class="twtr-ft">
<div>
 <a href="http://twitter.com" target="_blank">
 <img src="http://widgets.twimg.com/i/widget-logo.png" alt="">
 </a>
 <span>
 <a href="http://twitter.com/dakkie10" style="color:#222222" class="twtr-join-conv" target="_blank">Join the conversation</a>
 </span>
</div>
</div>

</div></div></div>

上のソースを簡単にまとめると下の画像みたいな感じです。

ウィジェットにはTwitter独自のwidget.cssというCSSが読み込まれているので、これを上書きするかたちでカスタマイズしていきます。CSSを読み込む位置はwidget.cssを上書きするので、</body>タグの直前が良いかと思います。

<外枠を消す>

外枠というのは、上の画像でいうと1と3の部分です。外枠を消す、つまりツイート部分のみを表示させます。

.twtr-hd {
  display: none;
}
.twtr-ft {
  display: none;
}

<フォントを変更する>

自分のブログやサイトと同じフォントにするにはウィジェットに対して新たに指定してあげる必要があります。
widget.cssでフォントの指定に「!important」が使われているために「!important」を付け加えないと上書きができないので、必ず付け加えてください。

.twtr-widget {
  font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN", "ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Meiryo", "メイリオ", Verdana, Helvetica, sans-serif !important;
  font-size: 93% !important;
  line-height: 1.7 !important;
}

<リンクスタイルを変更する>

widget.cssでマウスオーバー時にテキストにアンダーラインが表示されるようになっているので、これをなくします。

.twtr-doc a:hover {
  text-decoration: none !important;
}

今回、このブログで使用しているものを紹介しましたが、それ以外にもTwitter独自のwidget.cssを上書きすることによって、簡単にウィジェットをカスタマイズすることができます。

ただどのCSSがどこに使われているのかがわかりづらいので、Firefoxを使っている人であればFirebugというアドオンをおすすめします。どのCSSがどこに使われているのかを簡単に見つけることができます。

ぜひみなさんも試してみてください。