Webコーディングをするときによく使うタグやスタイルシートの正しい読み方を調べてみた。

2012.06.30 Sat

Webコーディングをするときによく使うタグやスタイルシートの読み方についてあまり気にしたことはなかったんですが、誰かに教える立場になったときに、ちゃんとした読み方で教えたいと思ったので、正しい読み方を調べてみました。

HTML – HyperText Markup Language

p – Paragraph

[読み方]ピー / パラグラフ [意味]段落を示す

pre – PREformatted text

[読み方]プリ / プリフォーマッティッドテキスト [意味]整形済みテキストを示す

ul – Unordered List

[読み方]ユーエル / アンオーダードリスト [意味]順序のないリストを示す

li – List Item

[読み方]エルアイ / リストアイテム [意味]リストの項目を示す

ol – Ordered List

[読み方]オーエル / オーダードリスト [意味]順序のあるリストを示す

dl – Description List ※HTML5から変更

[読み方]ディーエル / ディスクリプションリスト [意味]定義・説明リストを示す

dt – Description Term ※HTML5から変更

[読み方]ディーティー / ディスクリプションターム [意味]定義・説明する用語を示す

dd – Description, Definition ※HTML5から変更

[読み方]ディーディー / ディスクリプション , ディフィニション [意味]用語に対する説明や定義を示す

div – DIVision

[読み方]ディヴ / ディヴィジョン [意味]-

a – Anchor

[読み方]エー / アンカー [意味]リンクを設定する

href – Hypertext REFerence

[読み方]エイチレフ [意味]リンク先の文書を指定する

sub – SUBscript

[読み方]サブ / サブスクリプト [意味]下付き文字を示す

sup – SUPerscript

[読み方]スーパースクリプト [意味]上付き文字を示す

span

[読み方]スパン [意味]-

br – BReak

[読み方]ビーアール / ブレーク [意味]改行する

img – IMaGe

[読み方]アイエムジー / イメージ [意味]画像を表示する

src -SouRCe

[読み方]ソース [意味]画像のURLを指定する

alt – ALTernate / ALternate Text

[読み方]オルト [意味]画像の代わりになるテキストを指定する

iframe – Inline FRAME

[読み方]アイフレーム / インラインフレーム [意味]インラインフレームを設定する

embed – EMBEDding

[読み方]エンベッド / エンベッディング [意味]動画や音声などのコンテンツを埋め込む

object

[読み方]オブジェクト [意味]様々なデータを埋め込む

param – PARAMeter

[読み方]パラム / パラメータ [意味]パラメータを指定する

table

[読み方]テーブル [意味]表を作成する

tbody – Table BODY

[読み方]ティーボディ / テーブルボディ [意味]表のボディを示す

thead – Table HEADer

[読み方]ティーヘッド / テーブルヘッダー [意味]表のヘッダーを示す

tfoot – Table FOOTer

[読み方]ティーフット / テーブルフッター [意味]表のフッターを示す

tr – Table Row

[読み方]ティーアール / テーブルロウ [意味]表の行を示す

td – Table Data cell

[読み方]ティーディー / テーブルデータセル [意味]表のセルを示す

th – Table Header cell

[読み方]ティーエイチ / テーブルヘッダーセル [意味]表の見出しのセルを示す

CSS – Cascading Style Sheets

color

[読み方]カラー [意味]文字の色を指定する

font

[読み方]フォント [意味]フォントに関する設定をまとめて指定する

text-decoration

[読み方]テキストデコレーション [意味]文字の下線、上線、取り消し線、点滅を指定する

text-align

[読み方]テキストアライン [意味]行揃えの位置を指定する

line-height

[読み方]ラインハイト [意味]行の高さを指定する

vertical-align

[読み方]ヴァーティカルアライン [意味]縦方向の揃え位置を指定する

background

[読み方]バックグラウンド [意味]背景に関する設定をまとめて指定する

border

[読み方]ボーダー [意味]ボーダーの色、太さ、スタイルを指定する

width

[読み方]正:ウィズ 誤:ウィドゥス [意味]要素の横幅を指定する

height

[読み方]正:ハイト 誤:ヘイト [意味]要素の高さを指定する

margin

[読み方]マージン [意味]外側の余白の大きさを指定する

padding

[読み方]パディング [意味]内側の余白の大きさを指定する

position

[読み方]ポジション [意味]要素の配置方法を指定する

display

[読み方]ディスプレイ [意味]要素の表示形式を指定する

float

[読み方]フロート [意味]画像やテキストの回り込みを指定する

list-style

[読み方]リストスタイル [意味]リストマーカーの種類、位置、画像を設定をまとめて指定する

:link

[読み方]リンク [意味]未訪問のリンク要素のスタイルを指定する

:visited

[読み方]ヴィジッティッド [意味]訪問済みのリンク要素のスタイルを指定する

:hover

[読み方]ホバー [意味]カーソルが重なったときの要素のスタイルを指定する

:active

[読み方]アクティブ [意味]クリック中の要素のスタイルを指定する

:focus

[読み方]フォーカス [意味]フォーカスされた要素のスタイルを指定する

HTMLは、ほとんど単語の頭文字や頭から数文字をとった略称になっているので、そのままアルファベットを読んだり、単語を読んだりすれば良いですが、複数の単語が組み合わさっている「href」や「iframe」といった頭だけアルファベットを読んで残りは単語で読むという特殊な例もあることがわかりました。

CSSは、略称にはなっていないので単語さえ知っていれば読むことができますが、逆に言えば単語を知らないと読むことができません。その中でも「width」と「height」は間違えた読み方で覚えている人が結構いるようです。実は、僕もその一人でした。恥ずかしい思いをしないためにも、間違えた読み方で教えないためにも、正しい読み方でちゃんと覚えましょう。

今回、厳選して調べましたが、もし読み方の間違いなどがありましたら、ご指摘していただけるとありがたいです。


HTMLを上下中央、上下左右中央に配置する。

2012.06.06 Wed

HTMLを上下中央にしたり、上下左右中央に配置したサイトは最近あんまり見ない気がしますが、フルFlashのサイトが少しずつ減っているところを見ると、そういうレイアウトのサイトが増える可能性もないとも言えません。ということでまとめてみました。

1.HTMLを上下中央に配置する。

下記のようにHTMLとCSSを記述することによってコンテンツを上下中央に配置することができます。コンテンツの高さ(今回は600px)に対して、その半分の高さ(今回は300px)のネガティブマージンをかけているのがポイントです。

<div id="container"></div>

html {
height: 100%;
}
body {
height: 100%;
position: relative;
}
#container {
background: #ccffcc;
width: 100%;
height: 600px;
position: absolute;
top: 50%;
left: 0;
margin: -300px 0 0;
}

2.HTMLを上下左右中央に配置する。

先ほどの上下中央に配置したコンテンツを中央揃えにすることによって、上下左右中央に配置することができます。

<div id="container">
  <div id="container_inner"></div>
</div>

html {
height: 100%;
}body {
height: 100%;
position: relative;
}
#container {
width: 100%;
height: 600px;
position: absolute;
top: 50%;
left: 0;
margin: -300px 0 0;
}
#container_inner {
background: #ccffcc;
width: 960px;
height: 600px;
margin: 0 auto;
}

以上の2つを組み合わせることによって、メインコンテンツ部分は上下中央の配置にしてフッター部分は上下左右中央の配置にするということもできます。

この方法はIE6、IE7を含むほとんどのブラウザで使用することができますが、コンテンツの高さを指定しているので、コンテンツの中身をすべて画像にしたり、コンテンツ内でスクロールができるようにしたりするなど、高さが超えないように何らかの工夫が必要になります。


フルFlashのサイトにHTMLのフッターを付け加える。

2011.05.15 Sun

完全なフルFlashのサイトではなくて、一部だけHTMLを組み込むということがあります。今回はフルFlashのサイトに固定したHTMLのフッターを付け加える方法を紹介します。

1.HTMLにswfファイルを簡単に埋め込むことができるSWFObjectとウィンドウを指定したサイズよりも小さくした場合にスクロールバーを表示するようにするためにSWFForceSizeを使います。<head>内に下記を追加します。

<script type="text/javascript" src="js/swfobject.js"></script>
<script type="text/javascript" src="js/swfforcesize.js"></script>

2.<body>内に下記を追加します。

<div id="flashcontent"></div>
<script type="text/javascript">var so = new SWFObject("xxx.swf", "xxx", "100%", "100%", "8", "#ffcccc");
  so.addParam("wmode", "transparent");
  so.addParam("menu", "false");
  so.addParam("scale", "noscale");
  if(so.write("flashcontent")){
    var forcesize = new SWFForceSize(so, 900, 700);
  }
</script>
<div id="footer_wrap">
  <div id="footer"></div>
</div>

今回はSWFObject1.5を使っているので、上記のような書き方になっています。「var forcesize = new SWFForceSize(so, 900, 700);」の部分は幅900pxで高さ700pxの領域は最低限表示するという指定をしていて、もしこの指定したサイズよりもウィンドウを小さくした場合はスクロールバーが表示されるようになっています。

3.下記のようにCSSを記述します。

html, body, #flashcontent {
  height: 100%;
}
body > #flashcontent {
  min-width: 900px;
  width: 100%;
  min-height: 700px;
  height: 100%;
  background: #ffcccc;
}
#footer_wrap {
  width: 100%;
  height: 105px;
  margin: -105px 0 0;
  position: absolute;
  left: 0;
  background: #ccffcc;
}
#footer {
  width: 900px;
  height: 105px;
  margin: 0 auto;
  background: #ccffcc;
}

幅100%で高さ100%のフルFlashなので、#footer_wrapにmargin:-105pxを指定してHTMLのフッターを持ち上げるというのがポイントです。


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